絶え間なく続く星の爆発のように(AJT北とぴあ)

早乙女太一 All Japan Tour2014の日程が発表になった際 
行きたい公演があった。

11月17日(月)北区 北とぴあ さくらホール

北区で大衆演劇が見たい。
その思いと、北とぴあ さくらホールに行きたい!!
「ヒーセの最寄り駅。点を入れたら玉子だぁ。」
そう、故郷に錦のあきらです。

ごめんなさい、分かる人だけ分かって(笑)

私が北区にある中華料理店「喜楽」に行ったのは「バッカ」が出る前だったから
もう一度十条に行きたい。飛鳥山公園にも行きたい。
と、ずっと思っていたのでこれは良いチャンス。
けど11月7、8、9には名古屋公演があるので10日しか間があかないんだよなぁ。
行けそうなんだけど、行けるのかな・・・

で、めでたく行けることになりまして。
前回は埼京線「十条駅」から行ったので今回は東北本線「東十条駅」から行ってみる。

お店の裏のアパートで猫が日なたぼっこしてた。
neko

喜楽さんに到着したら、ちょうどお店から出前に出かける大将とばったり!

 kiraku

前回来たときは「チャーハン」あ、そうかだから宇宙一周の時かその直後か。
なので今回はオススメ第2弾「チキンライス」!

 rice

美味しかった~。
中華スープが付いてくるのがうれしい。

食べて、吉井話を聞いて、2日後には昭和歌謡をカバーしたアルバムが出るって
話したらお2人とも喜んでくれて、特にお母さんは「え!」って笑顔になってて
ウキウキしてたのが微笑ましく嬉しく。ジュリー好きなのかな♪

楽しくお話して喜楽さんを後にして向かうは「飛鳥山公園」!

幼き和哉が遊びし公園よ。
そして「バッカ」のPVの撮影場所でもある。
yama

むちゃくちゃ大きい公園だったのね!!!
小っちゃい子がいっぱい遊んでて、そのお母さん達がいっぱいいて
キャッキャキャッキャ賑やかでした。
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電車の中に入って「バッカ」!と思ったりして
ぐるりと一周して、良い時間でした。
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そしていざ、北とぴあへ!
ちなみに「きたとぴあ」ではなく「ほくとぴあ」
ぴあの店頭でお姉さんたちと「へぇ~!」ってなりました。

ちょっと久しぶりに見る1部の女形はまた妖艶で。
第2部、昼の演目は「新・弁天小僧菊之助」美しい太一くんを堪能して
夜は「森の石松~焔魔堂の最後」昼と打って変わって
それはもう壮絶なものでした 。

第3部ではいつものごとく盛り上がって、
短い時間ですがお仲間さんと過ごして、帰路へつきました。

この、第3部が私は大好きで大好きで、大大大大好き。
今年の初めにBUMPで見たときも大好きって思ったし
昨年、葵劇場で見た時も
何これ何これ!こういうのすごい好きーーー!!!!
ライブみたいじゃん!!

またこれが見たい!!と思って通ってしまってハマってしまったわけで。

これが今回名古屋で見て、脳内快楽物質が出まくって、
楽しいのひと言じゃ片付けられないような高ぶりで。
でも「胡蝶之夢」は泣けてくるんだけど、それも高ぶりよね。

それはまるでTHE YELLOW MONKEYのライブ後半で
SUCK OF LIFE、悲しきASIAN BOY、アバンギャルドで行こうよ、
と、畳み掛けられたときのような
感覚です。

またああいう全力疾走アドレナリン出まくりの時間が体感できるのは
本当にうれしくて楽しい。

味わえるだけ味わいたいと思ってしまう。

バッカの歌詞みたいに、THE YELLOW MONKEYのライブ後半にも
太一くんの公演にも「絶え間なく続く星の爆発」みたいなものがあるなぁって
そんな気がしました。

 
今その瞬間の表情や熱量、指の先まで張り詰めた感覚
それらはその瞬間だけのものでパッケージすることもできないし、過ぎてゆく。
あの熱量を味わえるのは本当に幸せ。
そして、もう味わえなくても過ぎたあとも思い起こすことができるのも幸せ。
その両方の時間を過ごせたこの日の北区、行ってよかった。

 

そうか、今日はちょうどクリスマスですね。 

「バッカ」のPV冒頭より

さあ、切符をしっかり持っておいで。
お前はもう夢の鉄道の中でなしに 本当の世界の
火やはげしい波の中を大股にまっすぐに歩いていかなければいけない。

天の川のなかでたった一つのほんたうの
その切符を決しておまへはなくしてはいけない。

宮沢賢治「銀河鉄道の夜」第三稿までに遺る文章